一般取扱所(タンクローリー積場)GENERAL HANDLING SITES
マルゼングループでは、ISOタンクコンテナが輸出入用に限らず、国内輸送においても陸上バルク輸送の一翼を担うといち早く想定し、1996年に危険物タンクローリー積場、2001年には非危険物タンクローリー積場を全面改築。全13レーンのすべてがISOタンクコンテナに対応しています。また、JRコンテナやフレキシブルコンテナなど、長年の油槽所のノウハウを活かし、多様なコンテナに対応可能です。
出荷量のばらつきを抑える「質量流量計」
コンテナ積場の出荷流量計は、出荷重量の正確性を期すため、出荷数量を容量ではなく重量でセットする「質量流量計」に切り替えています。これにより、季節の温度差による出荷量のばらつきを抑えることが可能です。